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三重湖公園キャンプ場 | 北海道子連れキャンプ2019

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三重湖公園キャンプ場のアイキャッチ画像
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初めての父子キャンプ

今回は三男がお腹の調子を崩してしまい、長男6歳と次男3歳の2人と一緒に父子キャンです。
次男はまだまだ甘えん坊で、転んだり、眠くなったりすると「ママに会いたくなっちゃった〜」とグズるので心配でしたが、本人が大丈夫と言うので連れて行くことに。

そこで、今回は三重湖公園を選択。
自宅から車で40分くらいと至近のキャンプ場です。

 訪問日  2019/5/18-19
 料金   500円(2張まで)
 イン/アウト  特になし
 予約  不要  先着順
 荷物  ★★  リアカーなし
 遊具  ★★★★  公園の遊具とプールあり
 虫  ★★★  水場の割に少ない
 温泉  ★★  南幌温泉まで車で10分
 また来たい度  ★★★  近いので割と来ます
 備考
  家から近く、料金も格安。遊具もそろっているので利用しやすいキャンプ場。荷物運びはややしんどいです。
近い割には穴場的なキャンプ場で意外と静かに湖畔のキャンプが楽しめます。夏の水遊びにも最適です。

何かあっても家に戻りやすいし、遊具も近く設営しながら子供達の様子も確認できます。チェックインアウトも決まっておらず、撤収に時間がかかっても問題ありません。

管理棟で受付。
一泊2張まで500円と格安です。管理棟は広く休憩場所などもあります。
営業時間は9:00-17:00
17:00以降の受付は翌朝でOK。

管理棟内のトイレも清潔です。
キックボードやボール、バドミントンラケットも無料で貸し出しがありました。

場内レイアウト

 

場内レイアウト(三重湖公園キャンプ場)

基本は遊具と湖の間の芝生スペースに設営ですが、水遊びプールと駐車場の間のわずかなスペースや、管理棟の裏など比較的自由な場所に設営できます。

私達が利用した日は強風で、風に強いかまぼこテントでも心配だったので管理棟を風除けに利用しました。
湖からも少し離れるので、子供たちが湖に落ちる心配も減らせます。

炊事場

炊事場必要最小限の炊事施設。一応屋根付き。横のコンクリート管は灰捨て場です。

トイレ

トイレ外観 トイレ内
管理棟が閉まる17時以降はこちらのバンガロー側のトイレしか使えません。

出入口が解放されていますので虫は入り放題ですが、清掃はきちんとされており、トイレットペーパーも備え付けられています。

お気に入りポイントの遊具

遊具
児童公園などもあるような、ブランコやシーソー、滑り台などの遊具があり、砂場にはスコップなどの砂遊び道具も置かれています。遊具とテントサイト
写真左側の芝生に設営可能で、サイトと遊具の距離感が近いです。
テントサイト
駐車場|遊具|サイト|三重湖
という配置なので、車から遊具ゾーンを越えて荷物を運ばなくてはいけません。
備え付けのリアカーなどもありませんので、荷物運びは少し大変。
プールの画像
夏は水遊びもできる、滑り台つきの水場があります。

徐々に日が暮れ夕焼け空に

一般道路沿いで公園のような遊具などもありますが湖と夕焼けを見るとアウトドアという感じがします。

夜は花火と焚き火
いよいよ日が沈み、夜の楽しみタイム。

花火の画像
ダイソーで買った300円の花火セット。子ども2人で分けて使いますが、結構楽しめました。
花火の後はテント内でひと遊び。

テント内はおもちゃでぐっちゃぐちゃ。奥さんがいないと散らかり放題。
子供たちははそのまま就寝。

焚火の画像
私は1人で焚き火タイムを楽しむつもりでしたが、長男が「寝れなーい」と起き出したので、お話をしたり、しりとりをしたりしながら結局0時近くまで一緒に焚き火をしました。

翌朝はゆっくり撤収しながら11時くらいには出発。
初めての父子キャンは、困ったことも起きず無事楽しく終了しました。

ロケーションがちょっと特殊なキャンプ場ですが、近いし遊べるのでおすすめです。

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