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定山渓自然の村2018年|北海道子連れキャンプ

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 三男のキャンプデビュー

生後3ヶ月の赤ちゃんと子連れキャンプに行って来ました。

長男5歳、二男2歳、三男0歳。と奥さんと私の5人で。

 

まだ寒い北海道の4月。

近場でテストキャンプにもってこいの定山渓自然の村キャンプ場で、コテージ泊をしました。

定山渓自然の村には何度も来ていますが、管理棟のそばの駐車場を利用できています。

本来はかなり手前のゲート前に駐車して長距離をリアカーで荷物運びする決まりのようです。

しかし、管理棟からコテージも結構な距離があり、荷物を運びます。

道の脇には、まだまだ残雪があり4月下旬とはいえ結構な寒さです。

 

コテージに到着!

真ん中にテーブルがあり、左右が部屋になっています。今日は込み合っているらしく、向かいにも予約が入っているとのこと。真ん中のテーブルは仲良く使わなくてはいけません。

定山渓自然の村は数少ない通年営業のキャンプ場で、コテージ内は暖房や冷蔵庫、トイレ、流し台もついています。

充実した装備があり、1室4700円(5名まで)なので、コテージとしてはとても安いと思いますし、売店やレンタル品も充実しており、初心者キャンパーでも安心だと思います。

 

ただし!キャンセルの規定は厳しいので要注意。

6日前から理由に関係なく100%のキャンセル料が発生します。

施設側の判断で利用不可(施設から連絡がある)の場合はもちろん料金は発生しませんが、他の理由(天候や子の病気など)は認められません。

実際、私も子の体調が優れずキャンセルしたことがあります。ここはもう少し柔軟に対応してほしいものです。

 

エアソファーで遊んでみる

以前は手作り感のあるアスレチック遊具が充実しており、子供もそれなりに遊べたのですが、老朽化のため遊べる遊具はほとんどなくなってしまいました。

2018年春の公式フェイスブックでは、何やら新しいアスレチック遊具を作成中との投稿があり、夏頃には何かできているかもしれません。

遊具がないので、子供たちがバフバフして遊べるかなー?と思いエアソファーを購入してみました。

風がなかったので膨らませるのにやや苦労しましたが、何とか完成。狙い通り乗っかって遊んでいました。

 

遊びに飽きた後は、私のくつろぎ用としても活躍。ソファーで寝転びながら酎ハイと枝豆。家以上にぐうたらできます。

肝心の赤ちゃんも、特にグズルことなく普段通りです。ですが、やっぱり気温は低くお日様が出ていればいいですが、日陰は寒かったです。

体験プログラムに参加

キャンプ場主催の体験プログラムを開催しており、この日は森の動物たちのお話。主にクマの話でした。

クマとの共生について注意点などを物語風に話してくれました。毛皮などにも触れることができました。

 

翌日は例によって二日酔い。写真を撮る余裕なし(笑)

私が夜中ゴソゴソしていたのもありますが、寝袋で上2人の子供と赤ちゃんが寝るのはキツかったようです。

妻はよく眠れなかったらしく、対策が必要とわかりました。

 

逆に、寝方を工夫したら、赤ちゃん連れのキャンプも問題なさそうです!

さすがに寒かったので、時期選びも大切ですが、次は寝具を工夫してみようと思います。

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