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滝川市こども科学館(エルム高原家族旅行村の続き)

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滝川市こども科学館のアイキャッチ画像
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「エルム高原家族旅行村」キャンプブログの続き?です。
と言いますか、キャンプついでに行った「滝川市こども科学館」と「浦臼産ぼたんそば 新そば収穫祭」の紹介です。

まずは、「滝川市こども科学館」
建物の入り口がわからず迷いましたが、滝川市美術自然史館の中にあります。車は滝川市中央児童センターに停めました。
入り口の外観はこんな感じです。
滝川科学館の外観
美術自然史館と科学館両方が見られるお得なチケットも売ってました。
美術史館には恐竜の展示があるとのことでしたが、長男は「行きたくなーい。やだー。だって恐竜怖いよ。」との事。長男のビビりが次男くんに伝染し、不安顔で動こうとしない。
こないだジュラシックパーク、ジュラシックワールドを立て続けに見たのでそのせいでしょう。
当然、科学館だけのチケットを購入。
恐竜いないよ。大丈夫だよー。と言い聞かせながらなんとか入口へ。
滝川科学館の入り口
ママにぺったりしながら、恐る恐る入場。ちなみに科学館の看板から手作り。土台はペットボトル、文字は画用紙。写真はないのですが、原寸大の人工衛星はやぶさも手作り。
このロボ?と宇宙空間的なスペースもペットボトルと牛乳パックがメイン材料。他の手作り系展示物もダンボールやストローなど工作あるある材料で作られています。

次男はダンボールの恐竜模型にハマり今度は恐竜スペースから動きません。

この恐竜も手作り。職員の皆様の愛を感じます。恐竜のそばには釣り堀コーナーもあります。
仕掛けは磁石でくっつけるよく見るものですが、この魚も手作り。

もちろん人体模型ショーンさんのパズルや、平衡感覚を測る機械など、手作りじゃない展示物もあります。

展示物には、あの遊べる本屋さん風メッセージが添えられています。最新のすごいものがあるわけではないのですが、つい大人も覗いて見たり、回したりと遊んじゃいます。

地味楽しいだけじゃなく大型の展示やイベントもあります。
まず、プレートなんとかニクス。
映像と大型地球儀で、地殻変動を解説します。へー。ヒマラヤ山脈ってこうできたんだー。とか生々しく感じられます。
4歳と2歳児はポヘーっと見てましたが、大きいものが動いたりライトや音響などの雰囲気が楽しかったみたいです。

イベントは静電気実験。
この静電気発生機も巨大。でんじろう先生でよく見る機械よりも多分大きい。
観客が参加する実験は小学中学年以上くらいじゃないと危ないらしく、適齢がいなかったので大人が参加しました。
穴場なので実験台になりたい子供(いるのか?)にはオススメ。

施設の皆さんの頑張りと、アナログに体験するコンセプトが徹底されており、想像以上に楽しめました。これからも頑張ってくださーい。

と言う事ですっかり時間が遅くなりましたが、一旦キャンプ場に戻りテントを撤収。

ランチは鶴沼公園で開催中の浦臼産ぼたんそば新そば収穫祭と決めていました。
エルム高原から車で40分くらいでしょうか。出発時すでに腹ペコですが、新そばのために我慢!(子供らはなんか食べてましたが)
14:00に到着しましたが、駐車場はいっぱいで、臨時駐車場からマイクロバスで送迎。結構な人気です。
ここで衝撃の事実。ラストオーダーは14:30、最終のバス送迎は15:00との案内。子連れでの食事には厳しい時間です。
バスが到着し、とりあえず急いで会場へ。

たくさんの蕎麦ブースが並んでいます。
祭りの名前から勝手なイメージで、浦臼の蕎麦粉で作った、ぼたん蕎麦が食べられると思っていましたが、道内各地から出店しています。

それでも新そばには違いなく、迷う暇もないので早速購入。子連れゆえ一つ持つのが限界。私と妻で2つ買ってテーブルへ。

蕎麦は美味しかったですが、子供らも気に入ったらしく結構食べられてしまいました。
ここでタイムアップ。帰路につきます。

鶴沼は連日の雨で満水状態。これで貸しボート乗ったら楽しそうですが、歩道ギリギリまで水が来ており、一部は歩道が侵食されて崩れていました。

今度は時間に余裕を持って来よう(と言うか下調べが甘かった)と誓って今週末も終わりです。

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