北海道のキャンプ情報が中心の男児3人のパパが書くブログです

三男の誕生

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3人目の子供を授かり『3人兄弟の一家』はどんな感じなのか。そして、男児3人の子育てを楽しみたいと思いブログを始めました。

出産予定日は12月28日だったのですが5日遅れで1月2日に無事三男が誕生しました。何人目でも嬉しいもんです。

妊娠中からフライングでブログを始めてしまいましたが、本当に無事に生まれてくれてよかったです。妻に感謝。

出産ジンクスを試す。

できたら年内に生まれたらいいねー。と、焼肉に行ったりオロナミンCを飲んだり。

テーブルが汚いのは年末の大掃除のための洗剤など。壁紙クレヨン事件(あるある)も年内に綺麗さっぱり。

そんなことはさておき、産院からアドバイスのあったマッサージなどもしていましたが、なかなか生まれず。気配もなく。

経産婦(←今回初めて知った言葉)は生まれるの早いって言ったの誰だ。と思うくらい予定日を過ぎても普通の生活が続きます。

こんな時に親戚からマダー?とか聞かれると、コッチもやきもきしているのに余計にざわつきますね。まぁ、3回目の余裕で軽く乗り越えます。

そのまま年越し。ようこそ平成30年。

まぁ、元旦に家族揃って過ごせるのもいいねー!と落ち着かないながらも初詣に行ったり、近くに住む親戚に挨拶したりと過ごしました。

そんな1月1日の20時過ぎに陣痛が。
弱めですが5分間隔の痛みがあり産院に電話。「とりあえず来てください」ってことで、一家で病院へ。

やはりまだ本陣痛でないらしく、子宮口も4cmくらいで「まだっぽいねー」と一旦帰宅。

元旦の21時くらい。シンシンと雪の降る中、またみんなで帰宅します。

 

ついにホンモノの陣痛が!

日付が変わって1月2日、深夜1時。
今度はさっきより痛みの強い陣痛が。
子供達はぐっすり寝ています。起こすと大変なのでまずは妻だけ病院へ向かうことにします。
タクシーを呼んで、さらに妻の実家にわが家に来ていただくよう連絡をします。


1時20分
年始の深夜なのでタクシーがなかなか来ませんでしたがなんとか到着。自宅を出ます。

2時くらい
実家からお母さんと、さらにお父さままで来ていただきました。
本当は長男を出産に立ち会わせたかったのですが、さすがに深夜だったので、長男と次男を残して私は病院へ向かいます。

病院に到着
2:40くらい。
病院に着くと結構痛そうにしています。昼に頼まれていたウイダーinゼリーも買って来ました。
出産時に男は「さする」とか「水を差し出す」くらいしかできることがなく、気持ちだけカラ回りします。

検査をすると、子宮口も7センチくらいに。助産師さんから「朝までには会えると思いますよー」とのこと。
朝まで数時間しかないです。口には出しませんでしたが、2人とも半信半疑でした。

3:30
子宮口は全開に、頭も下がって来たようです。陣痛の痛みも最高潮。
水いる?と聞いても返事ができない様子。とりあえずペットボトル差し出すと小さく首を振って断られます。
軽くしょげつつ腰をさすりますが、仰向けになり、いよいよやることがなくなります。

4:38
無事出産。
1時少し前から強い陣痛が来て生まれるまで5時間。病院に着いてからは4時間くらいなので、安産だったのかなー?とは思います。
ですが、500円玉くらい頭が見えて生まれるまで1時間弱、最後の一番痛い時間が長くて辛そうでしたが、よく頑張ってくれました。

今年は本当に雪が少なかったのですが、病室に移って外を見ると夜間降り続けた雪が結構積もっていました。

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